夏休みに環境学習出前講座を実施！ 約2,000名の子どもたちが参加してくれました！

不用なものを有効に活用する体験型講座を通して、ごみ減量や環境問題についての理解を深め、環境意識を高めることを目的として福岡市内の留守家庭子ども会を対象に環境学習体験型出前講座を実施し、22校、約2,000名とたくさんの子どもたちに参加してもらいました！

出前講座では子どもたちにもわかりやすく、楽しく環境について知ってもらうために、ごみに関するクイズに答えてもらったり、紙芝居を見て3Rについて考えてもらったりしました。元気いっぱいな子どもたちも環境についてのお話し中は真剣に話しを聞いてくれてとても嬉しかったです！！

お話の後の廃材を利用した工作の時間ではみんな自由に廃材を貼ったり、絵を描いたりして、世界に一つだけのとても素晴らしい作品をつくってくれました！

参加してくれた子どもたちからは『ごみを減らすようにしようと思った！』、『まだ使えるものは工夫して使おうと思った！』、『ごみだと思ってたもので素敵な作品ができて楽しかった！』など様々な嬉しい感想をもらうことができました。

出前講座での環境のお話やもの作り体験から、ごみを減らすことの必要性やごみを減らすために自分たちで工夫していくことの大切さを感じてもらえたようです。

私たち公益財団法人ふくおか環境財団は、環境啓発イベントを通じて、今後も次世代により良い環境を残していく取り組みを進めていきます。