作って走らせよう!紙パックカー(型紙あり)
いつもご家庭で紙パックに入った牛乳やジュースを飲んでいませんか?
少し工夫すると、自分だけの素敵な紙パックカーを作ることができるんです。
ご家庭で一度リサイクルして遊んでみましょう!
それでは、作り方をご紹介します。
<材料>
紙パック(1000ml) 1本
竹串(焼鳥やおでんのもの) 2本
ストロー(10cmに切る) 2本
ペットボトルのキャップ 4個
<道具>
ハサミ、のり、キリ、テープ、接着剤(必要に応じて)
①型紙をA4用紙に印刷します。
②型紙を「きりとりせん①」にそって切った後、
「牛乳パック角あわせ位置」を紙パックの角に合わせて、
型紙をのり付けします。
③「きりとりせん②」にそって紙パックを型紙ごと切ります。
④「やまおり」「たにおり」に合わせて折ると、写真の
ような車体になります。
※灰色の部分は紙パックの中に折込みます。
⑤車体に絵を描いたり、色紙を貼ったり、自分の好きな
デザインにしてみましょう。
⑥ペットボトルキャップの中心にキリで穴を開けます。
竹串にペットボトルキャップとストローを通して、
余った部分をハサミで切り落とします。
⑦タイヤを車の底にテープでとめます。
⑧完成です。
色々なデザインで自分だけの車を作ってみてください。